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こんにちは、コアカイロプラクティック錦糸町高橋です。

今回は、目の疲れとインナーマッスル関係性についてお伝えします。目の疲れは、デジタル機器の使用や長時間のデスクワークなどによって引き起こされることがありますが、実は身体のインナーマッスルとも深い関係があります。この関係性を理解し、目の疲れを解消する方法をさぐっていきましょう。

１、インナーマッスルとは？

まず、インナーマッスルとは、身体の深部に位置し、姿勢を支えたり、身体の安定性を保つ役割を担ってます。例えば、背骨周りや骨盤周りに位置する深層筋（腸腰筋）などがインナーマッスルに該当します。これらの筋肉が適切に働いていることで、身体のバランスが保たれ、姿勢が良好に維持されます。

２、目の疲れとインナーマッスルの関係性

目の疲れは、姿勢や身体のバランスが乱れることによっても引き起こされます。

例えば、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、背骨（特に第２頸椎）や骨盤後傾位による筋緊張よって、目の周りの筋肉や神経に負担がかかり、目の疲れを引き起こす可能性があります。

３、整体でのアプローチ

整体でのアプローチは、目の疲れだけではなく、身体全体のバランスや姿勢、そしてインナーマッスルの状態にも注目します。背骨や骨盤、そして身体の深層に位置する筋肉の状態を整える事で、身体のバランスを取り戻し姿勢を改善します。これによって目の疲れを軽減し快適な生活を手に入れることができます。

まとめ

目の疲れとインナーマッスルは密接な関係があります。身体全体のバランスや姿勢が乱れると、目の周りの筋肉や神経にも影響が及び目の疲れを引き起こす可能性があります。整体のアプローチ、特に頸椎2番の施術をすることと、骨盤の後傾を改善するインナーマッスルのトレーニングが大切になります。

眼精疲労でお困りの方は、お近くの眼科に行かれるか目に異常がないのであれば、当院にてご相談下さい。