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腰痛のある時の寝方

コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。

今回は腰痛があるときの寝方について書かせていただきたいと思います。

普段から腰に違和感や重だるさまた腰を痛めてなかなか治りが良くないなど腰に対して普段からきおつけている方でも重だるく感じたり負担が抜けきれなかったりします。

このような場合寝方が原因になっている場合があります。

腰が辛いときどのようにして寝れば腰に負担が少ないのか？

また腰に日頃から負担を抱え込まないようにするためにも寝方は非常に大事になってきます。

基本的に腰に痛みや辛さを感じている場合、痛みのある方もしくは、痛みの強いほうを上にして横向きで寝るとよいです。

この時に、腰と骨盤の安定を高めるために内ももにクッションなどを挟んで寝るとより腰に対しての負担は軽減されやすいです。

また、腰周囲のみ安定させていくというよりも体全体的に無理のない姿勢にしていくのが必要になってきます。

そのためには、頭の高さが重要になってきます。

頭の位置が横向きになった際に地面のほうに頭が傾いてしまうと上にしてるほうの背中が張りやすくなったり、寝違いの原因を作ってしまいます。

寝違いを防ぐためにも横向きで寝るときは枕の高さはあえて少し高めにしておくと首だけでなく、背中、腰の張りなどを和らげることにつながるのでぜひやってみてください。

このように腰だけを安定させるというよりも体は様々な面でつながりがあるので腰だけなど1ヶ所に目を向けるというよりも全体的に目を向けてその時その時の姿勢を見ていく事が大切です。

これらを行う上で気おつけてほしいことがいくつかあります。

・柔らかすぎるベッド・布団だと腰が不安定になるので痛みや違
和感を感じている際はひかえてください。

・うつ伏せで寝る行為は、腰に対してはすごく大きな負担にな
り、日常的にうつ伏せで寝ることの多い方は控えていただく
とよいです。

腰やお身体ののことでお困りの際はお気軽に当院までご相談ください。