梅雨の頭痛と自律神経の関係性

2023.06.07

コラム

こんにちは！コアカイロプラクティック錦糸町です

今回は最近患者でよく話に出てくるのが雨の降る日の朝の頭痛や首のハリ感や体の重みなどの話が

よく出てきます。

今回はそのような雨の日などの痛みで当院ができることについてあげていきたいと思います

天気の崩れてしまうことで体調が崩れてしまうのは、気圧の変化によって引き起こされます

気圧は天気が変わる日に気圧が変化していきます

その変化を感じるセンサーが、耳の奥にある内耳と言われる場所で感じています

その内耳と言われている場所が気圧の変化を感じると自律神経と言われる交感神経と副交感神経の

バランスを乱してしまいます。

交感神経は興奮したり体を緊張させる神経なのですがそこが強くなることで頭痛の原因になり痛みが出たり首肩のハリ感などを感じることがあります。

また、副交感神経は身体をリラックスさせる神経なのですが、そこが強くなってしまうと身体のだるさや気分が落ちてしまうなどを感じてしまいます。

それが低気圧の続く梅雨の時期に影響が多くなり頭痛などが増えていきます。

その時に当院の治療として脊髄通電療法を行っています。

前にブログでもあげたのですが脊髄通電法は微弱な電流を自律神経節に掛ける事で

交感神経と副交感神経のバランスをニュートラル（中立）の状態にすることができ自律神経を整えることができるのです！

このような症状でもお困りの方は当院にご相談ください！！

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