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【秋から冬にかけて起こりやすい病気[RSウイルス感染症]】

2018.07.11

コラム

今回は[RSウイルス感染症]について書かせていただきます。
[RSウイルス感染症]とは
RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。毎年秋から冬にかけて流行し、乳児の半数以上が1歳までに感染してしまう病気です。2歳までにほぼ100%が感染し、その後大人になっても再感染を繰り返してしまいますが、風邪に似た症状で軽症ですみます。
しかし1歳未満の乳児が感染すると重症化する恐れがあるので注意が必要です。

主な症状
感染後4~5日経ってから鼻汁・咳・発熱などの症状が現れます。その後、気管支炎などを発症する場合もあり咳が増したりゼイゼイするような呼吸に変わる場合があります。心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすいので特に注意が必要です。通常は数日~1週間で症状は落ち着きますが、重症化してしまった場合入院治療になります。

感染経路
RSウイルス感染症は、飛沫(ひまつ)や接触により感染します。
保育所などの施設内流行を生じやすい他に親や兄弟からの家族内感染も高い確率で感染します。

対策
飛沫(ひまつ)や接触により感染するので、感染者の咳や触れた物の扱いには気を付けましょう。
また未熟児や慢性肺疾患児、さらに生まれつき心疾患のある児に対しては病院で予防的に注射が投与される場合があります。

あまり名前の知られていない感染症ですが、乳児のいる方や接する機会のある方は是非知っておいてほしい病気なのでこれを機に少しでも覚えていただけると幸いです。
風邪に似た症状なので1歳未満のお子さんがいる方は特に気になったら病院へ相談してみることをお勧めします。

秋から冬にかけて起こりやすい病気

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