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【花粉の時期について】
2017年2月6日 カテゴリ:スタッフブログ
皆様こんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町スタッフの矢永です。
前回、花粉症対策について書かせていただきましたが今回は花粉の時期について書かせていただきます。
花粉症は国民の5人に1人といわれるほど多くの方が悩んでいる疾患の一つです。
住んでいる地域によって多少異なるのですが花粉症の出る時期や期間を知っておくと自分が何の花粉に弱いかの手がかりになります。
また何に弱いのか知っておくことで予防や症状の緩和に役立つので知っておくと良いでしょう。
地域によって花粉の舞う時期は違うのですが、代表的なもので関東の場合以下のようになります。
・スギ(開花時期:9~6月頃)
2月上旬~4月下旬頃までピークを迎えます。
・ヒノキ亜科(開花時期:3~6月頃)
3月上旬~4月下旬までピークを迎えます。
・ハンノキ属(開花時期:1~5月頃)
3月~4月にピークを迎えます。
・イネ科(開花時期:2~12月頃)
4~10月にピークを迎えます。
・ブタクサ属(開花時期:9月頃)
9月中旬~下旬にかけて開花します。
・ヨモギ属(7~11月頃)
8~9月にピークを迎えます。
・カナムグラ(8~11月頃)
9~10月にピークを迎えます。
その他の花粉として
ネギ(3月上旬~6月中旬頃)
カバノキ(1月上旬~6月中旬頃)
コナラ、クリ(4月上旬~6月下旬頃)
イチョウ(4月上旬~5月下旬頃)
ケヤキ(4月上旬~5月下旬頃)
マツ属(4月中旬~7月上旬)
オリーブ(5月中旬~6月下旬)
花粉症患者の約7割がスギによるものですが、第2位はイネ科植物と言われています。
スギ花粉症人の多くはヒノキ科植物(ヒノキ、サワラ、ネズなど)の花粉にも反応しやすいのですがヒノキ単独の花粉症は少ないようです。
ご自身の症状の時期と比較して参考にしてみてはいかがでしょうか。
まだまだ風邪が流行っているのでご注意を!
2017年1月20日 カテゴリ:スタッフブログ
皆様こんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の矢永です。
1月は「睦月(むつき)」と言いますが、これは親族縁戚がむつまじく集まる事から「睦び月」→「睦月」と付いたそうです。
私も年末年始は実家に帰り家族や久々に親戚とも会えて楽しく過ごすことができました。
皆様も家族や親戚、成人式を迎えた方々は昔の友人にお会いすることはできたでしょうか。
以前、風邪・インフルエンザの予防について書かせていただきましたが今月は寒波や今日はお昼頃から雪も降り始め、まだまだ冷え込む季節は続きますので体調管理には十分にお気を付けください。
新年の疲れを残さないで気持ちよく2017年を過ごせるよう精一杯治療に励みますので
皆様のご来院心よりお待ちしております。
酸素カプセルに入って今年の疲れは今年のうちにとりましょう!!
2016年12月26日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町スタッフの矢永です。
忘年会のシーズンも終わり次は新年会のシーズンに入りますが皆様お身体はお疲れではありませんか?
お酒を飲みすぎると以下のようなことが原因で酸素欠乏(酸素が足りない状態)を引き起こします。
・睡眠時無呼吸症候群の発生頻度の増加
・血中の酸素運搬料の減少
・肝臓によるアルコール分解作業による酸素消費の増加
また酸素が不足すると
頭痛、吐き気、眠気、手足のシビレなどの症状も引き起こすことがあります。
忙しいこの時期に二日酔いの予防・改善、また体調をリセットする意味でも酸素カプセルに入ってみてはいかがでしょうか。
「今年の疲れは今年のうちに」改善して気持ち良く2017年を迎えましょう!!
【風邪・インフルエンザの予防】
2016年12月26日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の矢永です。
最近風邪やインフルエンザが流行っていますが皆様、体調の方大丈夫でしょうか。
風邪の原因となるウイルスは、約200種類以上もあるといわれますが、最も怖いのは高い熱と重い全身症状を引き起こすインフルエンザウイルスです。
風邪はせきやくしゃみを浴びてしまうことや、風邪の人が触った所を触ると間接的に体内に入り込み感染してしまいまうので、ていねいなうがいや、石けんを使っての手洗いが効果的です。
またマスクは接触を避けることや、鼻の中の温度と湿度を保てるので感染を予防する一定の効果が期待できます。
しかしマスクの織り目をウイルスは簡単に通過してしまうので、予防という意味であまり大きな効果は期待できませんが、
かかった人が他の人にうつすことはある程度避けることができ、乾燥した空気から喉や鼻の粘膜を守るのには役立つので風邪を引いた時はマスクをしましょう。
またカイロプラクティックは免疫系を高めるので風邪やインフルエンザの予防にもなります。
それではしっかり手洗い、うがいを心がけて元気に年越ししましょう。
来年に疲れを持ち越さないよう
ご来院心よりお待ちしております。
【冷え症と冷え性について】
2016年12月8日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の矢永です。
12月に入り今年も残りわずかとなりましたが皆様どのようにおすごしでしょうか。
前回【冷えからくるぎっくり腰?寝違え!?】について書かせていただきましたが今回はこの「冷え」について書かせていただきます。
そもそも身体の冷えには「冷え症」と「冷え性」の2種類の呼び方があることを皆さんご存知でしょうか?
どちらも内臓の動きが弱くなり代謝が落ちるために、手足・腰など特定の部位に極度の冷えを感じたり、便秘になりやすい、のぼせやすい、何をしても痩せにくいなどの症状が出るのですが、
それぞれ原因とその症状の強さがそれぞれ異なります。
「冷え症」とはストレスなどにより自律神経の乱れからくる血管障害が原因となり比較的強い症状をもたらします。
次に「冷え性」とは生活習慣の乱れ(睡眠不足、食生活、運動不足など)による血行不良が原因となる比較的軽い症状をもたらします。
冷え性は生活習慣の乱れを改善すると症状も徐々に改善されていきますが、冷え症の場合生活習慣を改善しても冷え自体は中々良くならないケースがほとんどです。
カイロプラクティック治療では背骨のズレや骨盤を調節することで、効率よく身体を使えるようになり自律神経の乱れも改善していきます。
この自律神経の乱れが整うと内臓機能が高まり代謝も改善されるため、冷えの改善効果が高まると考えられます。
冷えるこの時期の疲れを来年に持ち越さないよう、メンテナンス心よりお待ちしております。
【冷えからくるぎっくり腰?寝違え!?】
2016年11月28日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町スタッフの矢永です。
先日の23〜24日にかけて実に54年ぶりに11月初めに東京にも雪が降りましたが皆様体調は崩されていないでしょうか。
22〜24日まで九州へ一時帰省していたのですが東京へ戻ってきた時の気温差差にはびっくりしました^^;
さて、今回は冷えてくる時期に最近多くみられる「ぎっくり腰」や「寝違え」について簡単に説明させていもらいます。
皆さんもぎっくり腰や寝違えを一度はしたことはありませんか?
ぎっくり腰や寝違えの原因は様々ありますが、最近多くみられるものは「冷え」が原因となっている場合が多くあります。
ぎっくり腰や寝違えを起こしやすい人の特徴として「内臓の冷え」による胃腸不良(下痢など)を持っているケースがとても多く存在します。
お腹(内臓)が冷えると、血液の循環は悪くなり、筋肉を硬くしてしまいます。
硬くなってしまった筋肉は少しの負荷でも簡単に捻挫を起こしてしまうので「冷え」はぎっくり腰や寝違えの原因となってしまうのです。
また身体は冷えてしまうと反射的に筋肉が小刻みに収縮する性質があります。
この小刻みな収縮により一定の体温を保つように筋肉の線維同士が擦れ合うことで熱を作り出す「ふるえ熱産生」という現象を起こすのですが、この筋肉の収縮する際、筋肉の線維が絡まることがあります。
筋繊維が絡まると突然腰や首などに「ピキッ」とした痛みが走るのですが、治ると思って何もせず放置しているとむしろ段々と酷くなるケースがとても多いです。
最近は特に冷えますので冷えないようにしっかり対策をして、温まって過ごすように心がけてください。
あなたのぎっくり腰や寝違えはもしかしたら冷えからきているものかもしれません。
腰や首に違和感を感じたら酷くなる前に一度ご来院心よりお待ちしております。
【猫背からくる肩こり / 頭痛】
2016年11月9日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の矢永です。
前回猫背について書かせていただきましたが、引き続き猫背からくる頭痛について書かせていただきます。
頭痛には大きく分けると血管が広がりズキズキと痛む『偏頭痛』と筋肉が張り締め付けられるように痛む『緊張性頭痛』と2種類あり、猫背からくる頭痛は、ほとんどの場合が筋肉のバランズが崩れてしまい筋肉が硬くなってしまう『緊張性頭痛』が原因となります。
(お風呂に入った時、楽になる場合は緊張性頭痛/悪化する場合は偏頭痛の可能性があります)
猫背の姿勢が続いていると背中の筋肉や皮膚は常に伸ばされている状態になってしまいます。
この時、血管が圧迫されてしまい血流が悪くなることで栄養や酸素は細胞へ届きにくく、老廃物として乳酸など(栄養であるブドウ糖が不完全燃焼したものなど)が身体の中に取り残されやすくなってしまいます。
初期は老廃物が溜まり、首周り・肩周りの重だるさやコリ感として症状が現れてきますが、状態が酷くなると老廃物が近くの神経を刺激してしまい頭痛として現れてきますので肩こりや首コリは頭痛の危険信号だと思ってください。
そもそもの筋肉が緊張してしまう原因として、
・長時間同じ姿勢でいること(デスクワークなど)
・下を向いて操作しがちなスマホをよくいじっている
・普段からストレッチをやらない
・背骨の柔軟性や骨盤の傾き など
長時間同じ姿勢や下を向くことが多くなると緊張も強くなり、自然と姿勢は猫背のように丸い姿勢をとるようになります。
一度姿勢をリセットする意味でも治療をして改善しましょう。
『次回は猫背からくる腰痛』について書かせていただきます。
【猫背について】
2016年11月2日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の矢永です。
最近一気に冷え込み、乾燥する時期になってまいりましたが体調を崩されてはいないでしょうか。
さて、今回は『猫背』について記事を書かせていただきます。
まず猫背とはどんな姿勢なのか?
猫背とは首をやや前に出して、背中を丸めたような姿勢です。
通常背骨は身体の重さを分散させるように横から見たときにゆるやかなS字のカーブを描いた形をしています。
しかし、猫背の場合は背中のカーブが強く全体的に前のめりになるような姿勢を取ってしまうので頭や腕の重みがダイレクトに湾曲の強いの強い背中にかかってしまい様々な症状を訴えることが多くあります。
では猫背はなぜ起きるのか?
病的なものなどを除くと原因は大きく下記の3つに分けられます。
①筋力不足:主に背中やお尻など背中側の筋肉
主に肩甲骨を内側に寄せるような背中の筋肉は弱化しやすいのですが、この筋肉が弱ってしまうと肩甲骨が外に流れるために背中が丸まっているように見えてきます。
②筋肉の柔軟性の低下(筋肉の短縮)
腕を前に出すような作業(デスクワークや家事など)をストレッチをせずに長時間の活動をしていると、主に胸周囲の筋肉(大胸筋など)の柔軟性が低下(筋肉の短縮)していきます。こうなると、常に肩が前へ出てしまっているような姿勢を作ってしまうので猫背を強調させていきます。
③普段の姿勢や癖による問題
普段から背中を丸くするような姿勢をしていると筋肉の長さは前後でバランスが崩れます。また普段運動や仕事柄同じ姿勢を長時間していると背骨の柔軟性も低下しやすく、様々な症状を引き起こします。
一度ついた癖は直りにくいので背骨の柔軟性や筋肉のバランスを整えなければ猫背は中々改善傾向に向かいません。
猫背から起こる様々な症状
・頭痛 ・内臓が圧迫され正常に機能しなくなる
・目の疲れ ・太りやすくなる
・首のシワが増える ・腰痛
・肩こり ・便秘症
・手足のしびれ ・足の冷え
・肩甲骨周囲が痛い ・生理痛 など
猫背は背中の問題だけではなく様々な症状を引き起こします。
しっかり改善していきましょう。
次回は『猫背からくる肩こり / 頭痛』について書かせていただきます。
気象病:台風による低気圧がもたらす身体の変化
2016年9月27日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは!
コア・カイロプラクティック錦糸町スタッフの矢永です。
突然ですが雨の降る前は古傷が疼くという方も多いのではないでしょうか?
私自身膝を壊しているせいか雨が降り出す前や台風が訪れる前には少し疼き始めます。
そんな中、最近とても台風が多く発生していますね!
台風は気圧が低ければ低いほど勢力は強くなります。
急激な気圧の変化は古傷だけではなく頭痛、めまい、だるさ、しびれ感、うつ症状、イライラする、鼻水やくしゃみ、眠くなるなど低気圧がもたらす症状は様々あり、身体はちょっとした事でも体調に変化を起こしてしまうほど繊細にできてるのです。
このように気象状況により起こる体調の変化は気象病(きしょうびょう)とも呼ばれます。
ちなみにウェザーニュースの調査では、台風による低気圧が原因で体調不良になる人日本人は1,000万人以上、約6割の人が気圧の低下が原因で、何らかの体調の変化を感じることがあるようです。
また台風が引き起こすこれらの症状は、特に女性(約70%)に起こりやすいと言われています。
この気象病になってしまう原因のとして、気圧の低下により空気中の酸素の量が減少していること考えられています。
空気中の酸素が少なくなると低気圧状態になり血管は拡張しやすくなります。
普段流れている血流量の変化や、血管が拡張することで神経を圧迫してしまい頭痛、うつ症状、食欲不振などを引き起こすと言われています。
対策としては、酸素を体内へ送りこめる酸素カプセルをおすすめしますが、体調の変化には自律神経の乱れも大きく関わっています。
自律神経の乱れをなくすようなカイロプラクティック治療(整体)やトレーニングはとても効果的です。
中々治療や酸素カプセルに入りに来れない方、また狭い場所が苦手な方にはまず深呼吸やゆっくりお風呂に浸かることや岩盤浴、軽く汗を流すような運動などで自律神経を整える(鍛える)ことをオススメです!
またオレンジやグレープフルーツなどすっぱい柑橘類の食べ物や、お酢も気象病には効果的なので是非台風や雨の日に怠さや頭痛などを体調の変化を感じた場合はお試ししてみてください。
参考にしていただければ幸いです^^
酸素カプセルの中と入り方をご紹介
2016年4月25日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは。コアカイロスタッフの矢永です。
今回は酸素カプセルの中、またその入り方について紹介させていただきます。
酸素カプセルの中は体の大きな自分でも余裕で入れる広さがあります。
小柄な女性なら2人くらいは入れる広さでしょうか。
酸素カプセルに入り扉を閉められた後、左手側にある、足の方を向いたレバーを頭の方に向かって引きます。
その後透明な扉には、気圧計が見える程度にタオルをかけられるので安心して眠ることができます。また閉所恐怖症の方は言っていただければタオルはかけませんので外が広く見え安心して頂けると想います。
気圧は最大1.2〜1.5気圧(初めての方は最大1.2気圧に設定をおススメします)まで徐々に上がりますが、その際に耳に違和感を感じると思うので、耳抜きする必要があります。
(耳抜きは口を閉じ、鼻をつまんだ状態で鼻から息を出すように or ツバを飲み込むとできると思います)
耳抜きがしにくい場合は中の「耳抜きボタン」を押すと気圧が一定時間上がらなくなるので、その際に耳抜きができます。
あとは気圧が最大値まで上がると耳抜きする必要も無いので終わるまでゆっくり眠るだけです。
また、もしも気分や具合が悪くなる場合はすぐにカプセル内のインターホンを押していただければ外のスタッフがすぐにかけつけますのでご安心を。
私も4月に入りまだまだ新しい生活に身体が慣れていなかったためか、いつも以上に疲れを感じていたので先日約半年ぶり?に酸素カプセルに入りました。
入っていたのは40分程でしたが、すっかり寝てしまい、起きると7.8時間寝ていたかのようなスッキリ感がありました。
効果を感じるタイミングには個人差がありますが、私個人としての実感は、酸素カプセルを出た時のすっきり感、その後の疲れにくさ(持久力)が大きく上がっているように感じます。
これは是非、定期的に入りたいものですね!!
酸素カプセルについて詳しく知りたい方はこちら
酸素カプセルの料金はこちらになります。
↓↓↓↓↓↓↓↓
30分 2,000円
40分 2,500円
60分 3,500円
80分 4,000円
100分 4,500円
120分 5,000円
また、カイロプラクティック治療と併用していただけると、それぞれこちらの料金から 1,000円OFF にさせていただきます。
とてもお安く酸素カプセルを体験できるのでこの機会に是非!!!
皆様のご来院心よりお待ちしております。