症例報告

30才 男性 慢性的な肩こりとフワフワしためまい

2015年1月16日 カテゴリ:

【主な症状】
①フワフワしためまい
②慢性的な肩こり
③眠りが浅い

【問診】
1ヶ月ほど前から急にめまいが起きるようになりました。
朝、ベッドから立ち上がるとすぐに前後に揺れる感じのめまいが起きます。
耳鳴りもするので、耳鼻科ではメニエール病の可能性があると言われ、薬を処方されたのですが、あまり効果を感じていません。
また、慢性的な肩こりにも悩んでおり、こちらも改善できればと思い来院しました。

【治療と経過】
初回の施術時は上背部から頚部にかけて筋肉の緊張が強く、首周辺の筋肉や手もかなり冷たかったので血行不良による頚性めまいの可能性を視野にいれ施術を行うことを説明いたしました。また、胸椎の前湾もかなり強かったので背中~首、胸の筋肉の緩和操作と骨盤、背骨の矯正を行いました。

2回目の施術は1週間後に行いました。
前回の施術後、肩こりや体の疲れはすっきりして体が軽い感じはあったが、めまいはさほど変化がなかったと報告を頂きました。
施術の内容は、下半身の筋肉の緩和操作を前回の内容に追加で行いました。また、足底筋膜がかなり緊張し、足の指が反り返っていたので、足関節の矯正、膝関節周辺の矯正も行い、さらに足裏にキネシオテープを貼りました。
その後、立ち上がっていただくとめまいの症状がかなり軽減したとその場でご報告を頂きました。

現在も経過を見ながら、1週間に1度のペースで施術を受けて頂いております。

【カイロプラクターからのコメント】
この方は問診の時点でメニエール病の可能性は低いと考えておりました。メニエール病は『耳鳴、難聴、激しい回転性のめまい、耳閉感の4つが同時に起こり、一旦症状が治まっても数日~数ヶ月単位で繰り返すもの』という診断基準があるのですが、この方は『浮遊感、めまい』はあっても『難聴、耳閉感』は全くなかったからです。
ですが、めまいは様々なことが原因で起きます。前述したように『頚性めまい』というものを疑っておりますが、その根底は足の指の機能不全である可能性があります。頚性めまいは『首の筋肉や関節などが原因で起こるめまい』ですが、首の状態は全身からの影響で変わります。この方はそれが足の裏の筋肉や足の指から始まっていると思われます。
まだ、症状の消失には至っておりませんが、経過をみながら改善するように尽力していきたいと考えております。

40才 女性 肩こりから始まる頭痛

2014年11月20日 カテゴリ:

【主な症状】
①右肩~首のコリと痛み
②肩こりに伴う頭痛
③めまい
④腰痛

【問診】
2週間前から肩こりが悪化しました。それと共に頭痛と右手が若干痺れるようになり、徐々に悪化し ています。ロキソニンを服用しても頭痛が治まらず、心配になり脳外科に行きましたが、脳に異常は ないとのことでした。ですが、頭痛と痺れが良くならないので不安です。

【治療と経過】
初回の施術では肩~首にかけての筋肉がかなり硬く緊張していました。姿勢も猫背であまりいい状 態とは言えませんでした。骨盤も右の腸骨が後傾しており、腰周辺は右に傾いていました。逆に上半 身はバランスを取るために左に傾いている為、側湾している様な印象の姿勢でした。
全身の筋肉の緩和操作を行い、骨盤、背骨と矯正した後、再度肩甲骨周囲の筋肉の緩和操作を行い ました。また、イスの高さや座り方の指導も行い、仕事中もなるべくイスに座り続けないようにも伝 えました。
2回目の施術では初診時から1ヶ月後でしたが、肩や首の痛み、痺れ、頭痛は消失していました。
腰痛が気になるとのことでした。施術自体は下半身の緩和操作と骨盤の矯正を行い、股関節周囲の筋 肉のストレッチをお伝えしました。
現在も定期的にメンテナンスを受けに来ていただいております。

【カイロプラクターからのコメント】
この方は大学の研究員をされているのですが、普段座っているイスが姿勢を悪くしていると考えら れます。その結果、骨盤の後傾や猫背、ストレートネックを引き起こし、今回の症状が出るほどに悪 化してしまったのだと推測できます。
イスの高さや座り方、肩甲骨の体操などを自主的にやって頂いた事で早期に症状の緩和に繋がったと 考えられます。

29才 女性 交通事故後からの頭痛、吐き気、めまい

2014年11月17日 カテゴリ:

【主な症状】
①めまい、吐き気、頭痛
②首の付け根~肩のコリ、痛み
③呼吸が浅い

【問診】
 2010年に交通事故に遭い、ムチ打ちになりました。その後、しばらくしてから徐々にめまいや吐き気、頭痛が出るようになりました。一時期、回復していたのですが、今年の9月中旬から再発し、日に日に悪化しています。また、ストレスからなのか呼吸が浅く、息苦しい状態です。就寝時も苦しいのですぐに目が覚めてしまい、疲れが抜けません。さらに、この症状が出る1月程前から両手の甲が痺れているのも気になっています。
 脳外科でMRIとCT検査を受けましたが、特に異常は見つからなかったです。

【治療と経過】
 初回の施術は頭痛やめまいが酷かったので、上背部、首、腕の筋肉の緩和操作と背中の矯正のみにしました。頭痛やめまい、しびれはその場でそれなりに改善したのですが、息苦しさはあまり変わらないとのことでした。
 2回目の施術は患者さんの希望もあり、2日後に行いました。頭痛、めまい、吐き気は治まっているが、息苦しさと痺れは若干残っているとのことでした。今回は頭痛がなかったので、施術は全身の緩和操作と背骨、骨盤の矯正を行いました。背中の矯正を追えた時点で息苦しさは無くなり、両手のしびれも消失しました。また、肩甲骨周囲の筋肉が固まりやすい様なので、ご自分で出来る体操もお伝えしました。
 現在も2週間に1度、施術を受けに来院して頂いています。

【カイロプラクターからのコメント】
 この方はムチ打ちによる首の筋肉の過緊張とT4症候群と言うものを併発していたと考えられます。
頭痛、めまい、吐き気は首の筋肉。両手のしびれ、息苦しさはT4症候群と言った感じで考えて頂くと分かりやすいと思います。

 交通事故の衝撃によって首が鞭の様にしなることで様々な症状を出すのが、ムチ打ちです。この方はその衝撃によって筋肉と靭帯を痛めていたのだと思われます。事故後、カラーで首を固定していたのですが、その後は特にリハビリは行っておらず、そのままだったことも症状を悪化させた要因だと考えられます。事故によってダメージを負った靭帯の代わりに頚椎を固定しようと筋肉が緊張していたのでしょうが、リハビリを行っていないため、筋肉も負担が大きい状態でした。その為、過緊張してしまい血行障害を起こしていたことが頭痛などの症状の原因と推測出来ます。

 T4症候群ですが、胸椎(背骨の背中の部分)の上から4番目が正常な位置よりずれてしまう事で、様々な症状を出すものです。
 デスクワークの方に多く見られますが、猫背の人は可能性があります。
 よく見られる症状は、背中の張り、腕~手の甲側の痺れです。
 ですが、胸椎は交感神経も存在する部位なので、動悸、息切れ、息苦しさなどを訴える人もいます。
 
 T4症候群はあまり聞きなれないものでしょうが、お悩みの方は多いと思います。
 思い当たる節がある方はぜひ一度ご来院下さい。 

24歳 男性 イスに長時間座ると首が重だるくて辛い。

2014年10月30日 カテゴリ:

【主な症状】
①首から上背部にかけての重だるさ
②慢性的な肩こり
③頭痛とめまい
④腰痛
⑤両手の痺れ

【問診】
2週間前に美容院で散髪中に首が痛くなった。そのまま失神してしまい病院に運ばれた。
それ以降、両手の痺れが出現。
また、長時間同じ姿勢をとることが出来なくなった。立位で最長2時間、座位では20分しか同じ姿勢を保てない。
整形外科を受診し、レントゲンではストレートネックと診断された。
後日受けた、MRI検査では椎間板に若干の変形が見られるとも言われた。

【治療と経過】
初回の施術では典型的な腰猫背が原因と考え、全身のバランスを整えるような施術を行いました。
2回目の施術では、『だいぶ楽になったが、まだ2~30分座ると頭痛やめまいが出現する』と報告を受けたので、首や肩周囲の筋肉の緩和操作を初回より多く行いました。
この頃から僧帽筋の筋トレ、腹圧を高めるために下腹部の筋トレや肩甲骨周囲の体操、大胸筋のストレッチなどを行って頂いてます。
3回目の施術では、痛みやだるさは発症当初よりかなり軽減し、VAS10→5まで改善してきたと報告を受けました。
ですが、相変わらず首の重だるくなる感じが出現することや座っていられる時間もまだ1時間程度が限界ともおっしゃられてました。
4回目の施術では、首や背中、胸の筋肉のだけの影響だけではなく、筋膜の癒着などの影響もあると考え、グラストンテクニック(以下GT)を用いて左下腿(ふくらはぎ)に施術を行いました。
5回目の施術では、これまでに比べて劇的に良くなったと報告を頂きました。しかし、やはり首のだるさは出現するともおっしゃられてました。
ですので、GTを用いて左右下腿、および背中全体の施術を行いました。
6回目の施術では立位は問題ない、座位では2時間までは座っていられるようになった。VASも10→2になったと報告を受けました。
現在も10日~2週間に1度のペースで施術を受けていただいております。

【カイロプラクターからのコメント】
この方は様々な症状が併発していることで複雑な状態になっていたと考えております。
可能性として考えられるものを列挙していきます。
1、上位交差症候群
2、下位交叉症候群
3、胸郭出口症候群
4、筋筋膜性疼痛症候群
5、ストレートネックによる椎間板の圧迫による末梢神経絞扼
以上が考えられる症状でした。
上記を分かり易く説明すると『非常に姿勢が悪く、そのせいで首や背中、腰の筋肉、体の後面の筋膜の負担が上がって様々な症状を併発していた』と言うことです。
腹圧を上げるトレーニングや僧帽筋という背中の筋肉のトレーニングを早い時期から行って頂いていたのも症状の改善に繋がったと考えられます。
この方は状態をかなり悪くしてから来院されましたが、同じような症状をお持ちの方は多いと考えられます。

33歳 男性 首が原因のふわふわとする浮遊感のようなめまい

2014年10月15日 カテゴリ:

【主な症状】
①ふわふわするようなめまい感
②肩や首のこり

【問診】
肩こりは慢性的にあります。ここ最近めまい感を感じます。めまいの種類は回転性ではなくふわふわと浮遊感のような気持ち悪いめまい感です。最近仕事が忙しかったです。仕事はほとんどデスクワークで座りっぱなしです。自分でも気付いていますが猫背でとても姿勢が悪いです。

【治療と経過】
眼振はみられず、神経系や血管系、脳などの検査を行いましたがどれも正常でした。一番めまい感を生み出している可能性が高いと考えたたのは、首の筋肉のこりや椎骨のズレでした。初回の治療で背中、肩周り、首と上半身中心に治療を行いました。めまいが強くならないか確認しながらゆっくりと身体のバランスをかえていきました。2回目にいらした時には浮遊感は随分改善していました。ふとした時に感じることもあるが日常生活では大丈夫との事でした。肩こりはまだ感じるとの事、また姿勢の悪さは相変わらずな状態であったので、引き続き継続治療を行っていきました。2回目以降は全体的な姿勢改善のため骨盤や腰の筋バランスやゆがみを整える事も行いました。4回目の治療時には浮遊感はなく、肩こりもスッキリしていました。その後は2週に一回のメンテナンス治療に移行しています。

【カイロプラクターからのコメント】
めまいにはいくつか種類がありますが、今回は神経系、血管系、脳などの以上でのものではなく、首や肩の筋肉がこりすぎて起こっていると判断できました。首の筋肉が緊張、さらにはゆがみが強いとめまいを起こすことがあり、今回のケースはこれに当たると考えました。治療はあまり強く調整したり、急にバランスを変えすぎたりをしないように徐々に歪みやバランスを整えて、念入りに肩や首の筋肉の緊張を取り除いていきました。また首や肩のコリは姿勢の悪さから来ている部分も多くあるので、骨盤や腰の調整も平行して行う事で、首や肩こりを起こしにくい体にかえていくように治療を行っていきました。
4回の治療で改善してからは2週に1回のメンテナンス治療を行う事で症状再発予防、肩こりや首こりの緩和を行っています。

50歳 女性 肩こり首のこりとめまい

2014年7月11日 カテゴリ:

【主な症状】
①肩こりと首のこり
②めまい感
③首を動かすとくらっとめまい感を感じる

【問診】
最近仕事が忙しくて、肩や首を緊張させる事が多かったためか、とても首や肩が懲ります。そしてここ一週間ぐらい前からくらくらするようなめまい感を感じるようになりました。今までに感じたことがなかったので心配になっていつもお世話になっているコアカイロさんに来院しました。

【治療と経過】
首や肩の凝りを取り除くように背骨や筋肉への調整を行っていきました。初回の治療で随分めまい感は改善されたようです。しかしまだまだ肩や首の筋肉の硬さは取りきれなかったので、5回ほど繰り返し治療をおこなったところコリも改善されたようです。

【カイロプラクターからのコメント】
この女性のめまい感は首のこりすぎが原因で自律神経のバランスが崩れていたのが原因でした。お仕事が忙しかった事の緊張感もあり、さらにはデスクワークが多いことからも姿勢が悪くなっていた事が首や肩のコリを生んでいたのでそれらを改善させることも必要と判断しました。

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