症例報告

38歳 男性 前屈みになると骨盤付近に痛み

2014年12月4日 カテゴリ:

【主な症状】
①前屈みになると腰が痛い
②肩こり
③背中の座りっぱなしでの背中の痛み

【問診】
一週間前のゴルフ後に左の腰が痛みを感じるようになりました。ただ腰痛は以前からもたびたび感じることがあり半年前にもこのような腰の痛みを感じていました。特に前屈みが辛いです。その他には座りっぱなしになると背中の真ん中あたりに痛みを感じます。肩こりは慢性的です。

【治療と経過】
動きの中で痛みがあり、仰向けやうつ伏せが辛い状態でした。そこで横向きでの殿部や股関節周りの筋への緩和操作や調整を行い腰にかかる負担を減らしていきました。うつ伏せが出来る状態に整えてからうつ伏せでの調整や緩和操作を行って行きました。セットアップで痛みを生じないことを確認しながら骨盤や腰へのカイロプラクティックアジャストメントを行い、そして最後にテーピングを使用しました。
2回目の治療時には最初の痛みの半減ぐらいの状態になっており、前屈みも前回よりはスムーズになっていました。しかしまだ違和感は残っているという事なので前回の継続治療と特に気になった股関節の筋肉である裏太ももの筋肉へのストレッチングをしっかり行いました。背中の痛みはやはり気になるとの事でした。
3回目には前屈みの痛みはなくなっており、少し腰が重いぐらいの状態でした。但し冷えると少し痛みを感じるとの事。経過は良好と判断し、継続治療とストレッチを行いました。また患部の血行を上げるためにもその周囲の関節へのモビリゼーションをしっかり行いました。
4回目の治療には腰はスッキリしている状態で背中もそれほど辛くない状態でした。

【カイロプラクターからのコメント】
この方の腰の状態は「動き過ぎ」というのが印象的でした。前屈みになると股関節があまり曲がらず、腰だけで丸まって前屈みになろうとするので、その癖が腰に負荷をかけ、傷めてしまう原因になっていると考えられました。特に股関節筋肉である裏太ももの筋肉(ハムストリングス)がとても硬く短縮しているのがわかりました。
そもそもゴルフの捻り運動は股関節で行っているので、股関節が動かないという事は無理やり腰でスイングしている結果になるので今回のような症状が誘発したと判断できました。
根本的な問題は股関節が硬いことであり、これが腰に負担をかけています。股関節の動きを制限している筋肉へのストレッチをしっかり行い、ご自宅でも行ってもらうよう指導をすることで4回の治療で大きく改善することが出来たと考えられます。

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